ファスティング

エステプロラボ店舗

そもそもファスティングとはfast=断食するの名詞形、日本語で言うと「断食療法」「絶食療法」といった意味。ファスティングにもさまざまなメソッドがあるけれど、酵素ファステイングは、酵素栄養学の創始者エドワード・ハウエル博士が提唱した酵素の理論とファスティングを組み合わせて考えられたもの。
博士の理論では、身体の中にある潜在酵素は一生で使われる総量に上限があり、「食物酵素」を取ることで食品の消化が助けられ、体内の「消化酵素」が温存されて「代謝酵素」が活性化する(デトックスされる)のだとか!

ファスティングで期待できる14のメリット
  1.体脂肪の減少
  2.溜まった毒素の排出
  3. 肌がきれいに
  4. 腸がきれいに
  5. 免疫力がアップ
  6. 慢性便秘の改善
  7. 食生活の改善
  8. 味覚が正常になり、食事がおいしくなる
  9. 血液をサラサラに
  10. 疲労感がとれてスッキリ
  11. ストレスの軽減
  12. 肩凝りや腰痛の軽減も
  13. 寝つきが良くなり、睡眠不足も解消
  14. 冷え性の改善

この理論に着目して研究開発されたのがエステプロ・ラボ®のグランプロシリーズ。
多くのサロンから支持をえるこのシリーズの、プロ仕様の酵素飲料や、アシスト食を組み合わせたプログラムが「酵素ファスティングプログラム」だ。

良質な水の不足」が食生活での課題。利尿作用のあるお茶やカフェインの入ったコーヒーはNG、天然の良質な水を飲むように指導を受けました。
そして、肝心のファスティングですが、準備期2日、絶食3日、回復期2日の全7日間となるファスティングメニューを実施することに!

ファスティング商品

成功体験でモチベーションアップ!

インパクトジムトレーナーがファスティング前の重要ポイントなどを丁寧に解説。頭痛や眠気、だるさなどの好転反応を和らげるための準備期の必要性や、絶食でギュッと絞ったスポンジのようになった身体に取り入れていく回復期の食事の重要性などわかりやすく説明してくれる。
期間中の食事はナチュラルハイジーンの「排泄」「摂取と消化」「吸収と利用」のサイクルに基づき、食べていいのは「摂取と消化」のサイクルとなる12時~20時の8時間のみ。7日間頑張るぞ!と意気込んでいたものの、食べる時間にまで制限があって本当に続けられるかな!?と若干不安に……。
しかし経験を交えながら疑問や不安に答えてくれるのと、「何より終わった後のすっきり感がやみつき!」や「お腹から痩せてきますよ!」などの成功体験を聞いてモチベーションを取り戻しました!

ファスティングとは「断食」を示す英語です。断食は古来、宗教的な儀式や精神的修行の1つとして行われてきましたが、近年では健康増進や美容、エイジングケアの画期的なメソッドとして欧米でも脚光を浴び、科学的な研究も盛んに行われるようになりました。

近年注目のファスティングの方法は、一定期間固形物を摂取しないことで疲れた消化器官を休ませ、体の中からリセットすることを目的としており、体重が気になる方だけでなく、健康や美容を気にかける方へ推奨できるライフスタイルの新習慣です。

私たちが推奨する美容や健康メソッドとしてのファスティングの方法は、酵素ドリンクを用いて必要最低限のカロリーやミネラル、ビタミンを補給しながら無理なく実施するやり方です。

【集中3日間コースの感想】
男性 39歳 体重:-4.9㎏

ファスティング期間中は良質な水が重要ということで、ファストプロウォーターを愛飲。と言っても、酵素も一緒に取っていくのが酵素ファスティング!おすすめされたように、少し中身を飲んだペットボトルに指示された量のハーブザイム®を入れて持ち歩きます。

お水

【集中3日間コース】 男性 39歳 スタート体重:83.3㎏ 終了体重:78.4㎏ -4.9㎏

準備期:「月・火」酵素と準備食。やはりやるからには結果を残したいといけないと、準備食をおいしく頂きました。空腹になったらとにかく水を飲んでしのぎました。期間中は低GI食品しかとってはいけない決まりなのですが、これは食べていいのかダメなのかいちいち考えながら食事を作ったり選ぶのは大変。なのでファスティングの準備食、回復食用に開発されている「ファストプロミール®」をいただくことに。

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味気なかったり、量が少なかったりするのかな?!と思っていたのですが初日の昼に食べたカレーはボリューミー。もちもちご飯とやさしい味のカレーで大満足でした。

ファスティング期:気持ち的にも余裕があり、4日目・5日目がきついと思っていましたが、これまた水を多く飲んでたら問題ありませんでした。なるべくテレビも料理が出る番組は避けていました。

回復食:3日間食べていなかったので、食事が前日から楽しみでしょうがありませんでした。回復食がもったいなく、ちょびっとずつ食べました。
・食事の大切さを痛感しました。
・カラダが自分でも感じられるくらい健康になりました。
・体重が減っているのが実感できました。(ピチピチのYシャツが少しゆるくなりました)
・ファスティングすることで、カラダに対する考え方が変わりました。今までは食事は何を食べてもいいと
思っていましたが、これではまずいという意識が芽生えました。

ファスティングの3つのステップ

3日間以上のファスティングを始めるにあたって、必ず知っておかなければいけないことがあります。それは、ファスティングには「準備期」「ファスティング期」「復食期」と3つのステップがあるということです。


✅ Step1.準備期

私たちが推奨する美容や健康メソッドとしてのファスティングの方法は、酵素ドリンクを用いて必要最低限のカロリーやミネラル、ビタミンを補給しながら無理なく実施します。ファスティングには「準備期」「ファスティング期」「復食期」の3つのステップが重要となります。

【準備期のポイント】

純和食(こ・と・ま・ご・わ・や・さ・し・い食)を基本に、高脂質・高タンパクの食材を避け、食べ過ぎない生活を心掛けましょう。
ファスティングをスタートする前日は特に、早めに夕食をすませ、就寝しましょう。

こ:穀類 玄米、ハト麦、蕎麦
と:唐辛子 唐辛子、胡椒などの香辛料
ま:豆 大豆、黒豆、納豆、味噌など
ご:ゴマ ごま、くるみ、亜麻仁などの種子類
わ:ワカメ ワカメ、昆布、もずくなどの海藻類
や:野菜 野菜果物類
さ:魚 青背の魚など
し:シイタケ シイタケなどのキノコ類
い:いも サツマイモなどのいも類

酵素を含む食品
食べる順番を意識し、よく噛んで食べましょう。
生野菜や果物、ぬか漬けなどの植物性発酵食品から食べ始めると、生の食材が持つ植物酵素が後から食べるものの消化をサポートします。


✅ Step2.ファスティング期

ファスティングのやり方は、ビタミンやミネラルを含んだ栄養補給のための酵素ドリンクを飲みながら行います。
初めての方におすすめな1日のファスティングプログラムや、多くの方が実績を出している14日間のファスティングプログラムなど、個々のライススタイル、コンディションに合わせプログラムを組みます。しっかりと目的を果たすために、必ずファスティングの専門家に相談するなどして、自己流で行わないようにしましょう。

【ファスティング期のポイント】

酵素が生き生きと活動するためには水が欠かせません。
人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5L。食事などで約1Lの水分を補えますが、美容のためにはあと約2Lの水を、なるべく常温で、10回以上に分けてこまめに飲むのが理想的です。
2Lが難しい場合は、1Lから始めて徐々に飲む量を増やしていきましょう。水は水道水ではなく良質な水がおすすめです。

就寝時は「吸収と代謝の時間」です。
就寝中の体温が少しでも高くなると免疫力や代謝アップにつながるため、夜は毎日の入浴や半身浴、足湯などで芯から体を温めておき、就寝中の発汗(排出)を促しましょう。

睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。
また翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。そのため、毎日の睡眠時間として20時~4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7~8時間を確保するのが理想的です。

アルコールNG
酵素を温存し免疫力を高めるため、アルコールの摂取を控えましょう。
水分補給 
空腹でつらいときは、ひとまず水を飲んで空腹感を和らげましょう。
入浴や半身浴 
入浴や半身浴、足湯などで芯から体を温め、就寝中の発汗(排出)を促しましょう。
新陳代謝が活発 
睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。早めの就寝を心がけましょう。

✅ Step3.復食期

ファスティング期間中、特に気をつけなければいけない時期は「復食期」です。
ファスティング中は空腹を感じることがなく継続できた場合も、終了後気持ちが焦り、急いで普段通りの食事に戻してしまう人もいます。しかし、胃腸がお休みをしていた後に突然普段の食事をしてしまっては、当然不調になってしまったり、リバウンドしやすい状態になってしまい、結果、頑張ったファスティングが復食期の過ごし方によって、「失敗」に終わってしまうのです。逆効果にならないよう慎重に胃をならしていきましょう。

【復食期のポイント】

ファスティングから明けたばかりの復食期の最初の食事は、「重湯」がおすすめです。
2回目の食事は、お粥や具なしのお味噌汁をゆっくりと摂ってください。また、3日間以上のファスティングをした場合は、2〜3日間の復食期が必要となります。復食期2日目からは、野菜や豆類、きのこ類なども加えたおかずとお粥がおすすめです。また手作りのフレッシュジュースやスムージーを復食期の食事や間食として摂り入れるのもOKです。

普段の食生活 
いきなり普段の食事には戻すのは控えましょう。
お粥 
お粥や具なしのお味噌汁をゆっくりと摂ってください。
スムージー・コールドプレスジュース 
フレッシュジュースやスムージーなど、負担の少ないものから慣らしていきましょう。

成功へと導く10の黄金律

これから酵素ファスティングダイエットを始めようという方のために、ファスティングの効果を高め、ダイエットを成功へと導く「10の黄金律」を紹介します。酵素を採りながら行う身体に」やさしいファスティングですので、健康習慣のひとつとして定期的に実践しましょう。

基本ルール

✅ 1.準備食・回復食にこだわる

ファスティング前後の準備食と回復食にはとくに注意が必要です。前日の夕食(準備食)とファスティング後の2食(回復食)は量を控えめにし、油っこい肉料理などの消化に悪いメニューは避けましょう。ファスティング・アシスト食の「ファストプロミール」をはじめ、果物を使ったジュースやすりおろした野菜など、胃腸などに負担をかけないメニューを心がけましょう。

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✅ 2.NGフードは避ける

白砂糖や肉・魚・卵・乳製品などの動物性たんぱく質、食品添加物といったNGフードは、酵素の大量消費や消化不良を招き、体内で腐敗すると免疫力の低下にも繋がります。また、トランス脂肪酸や酸化した油などの身体に悪い油も酵素の大量消費を招くNGフードです。ファスティング中はなるべくそれらの食品を避け、また日ごろ何気なく口にしている食品の成分表示をチェックしてみるなど、食品の再点検も行いましょう。

✅ 3.水を十分に摂る

酵素が生き生きと活動するためには水が欠かせません。人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5リットル。食事などで約1リットルの水分を補えますが、美容のためにはあと約2リットルの水を、なるべく常温で、10回以上に分けてこまめに飲むのが理想的です。2リットルが難しい場合は、1リットルから始めて徐々に飲む量を増やしていきましょう。

水

水は水道水ではなく、なるべく非加熱の水素水など良質な水がお勧めです。

✅ 4.生野菜や果物から食べる

食べる順番を意識し、良く噛んで食べましょう。生野菜や果物、ぬか漬けなどの植物性発酵食品から食べ始めると、生の食材がもつ植物酵素が後から食べるものの消化を助けてくれます。

リバウンド防止のポイント

リバウンド防止のポイント✅ 5.夕食は20時までに食べる

「食べてすぐ寝る」習慣は酵素の浪費や消化不良を招きます。酵素を生かす体内リズム「ナチュラルハイジーン」に従い、夕食はなるべく20時までに済ませましょう。

ナチュラルハイジーン

✅ 6.アルコールは控える

食後はアルコールから生産される毒性のアセトアルデヒドを分解するために大量の酵素が消費されます。ファスティング中は酵素を温存し免疫力を高めるため、アルコールの摂取を控えましょう。

✅ 7.空腹感を解消するために

空腹で辛いときは、ひとまず水を飲んで空腹感を和らげましょう。それでも空腹に耐えられないときは、すりおろした野菜や果物を少量摂っていただいても構いません。

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✅ 8.芯から身体を温める

就寝時には「吸収と代謝の時間」です。就寝中の体温が少しでも高くなると免疫力や代謝アップに繋がるため、夜は毎日の入浴や半身浴、足湯などで芯から身体を温めておき、就寝

中の発汗(排出)を促しましょう。

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✅ 9.良質な睡眠をとる

睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。また翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。その為に毎日の睡眠時間として20時~4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7~8時間を確保するのが理想的です。

✅ 10.さらに結果を追求する

キッチンに常備する油や甘味料をファスティング中も使えるOKフードに切り替えたり、急な外食や飲み会対策のダイエットサプリメントを常備するなど、結果を出すための食品選びにもこだわりましょう。

ファスティング中はNGフード!

酵素を大量に消費してしまう、NGフード。ファスティング中、うっかり食べてしまったら、綺麗になる目的も苦労も台無しです。ここでは代表的なファスティングのNGフードをいくつか紹介します。


✅ NG1:白砂糖
白砂糖の成分「ショ糖」はブドウ糖と果糖がくっついてできています。単体ならば質の良い栄養素ですが、結合している場合は吸収分解するのにたくさんの酵素を消費してしまうため、ファスティング中はできるだけ控えましょう。甘味にはアガベシロップやハチミツ、メープルシロップを使うようにしましょう。


✅ NG2:食品添加物
食品添加物は酵素の働きを妨げ、浪費させるため、できるだけ摂らないようにしましょう。様々な健康リスクの問題があるといわれながら、現状日本人の食品添加物摂取量は年間数キロ単位にもなるそうです。スーパーやコンビニなどでお買い物をする場合には、食品の裏ラベルをチェックする習慣をつけ、無添加のものを選ぶようにしましょう。


✅ NG3:肉(動物性タンパク質)
肉などのっ動物性タンパク質を摂りすぎると、消化不良の原因になり、酵素をたくさん消費してしまいます。ただ、肉には体によい栄養素も含まれていますので、摂るならば肉は週に200g以内に、鶏卵は5個以下を目安にしましょう。できれば肉の代わりに大豆でできた食品を摂ることがベストです。


✅ NG4:白米・白いパン・うどん(高GI食品)
GIとは「グリセミック・インデックス」の略称で炭水化物の吸収速度を表す指標です。GI値が高いほど吸収速度が早く血糖値を急激に上昇・下降させる食物ということになります。高GI食品は脂肪を蓄積する働きを促すファスティングには大敵です。GI値の高い食物の代表が、白米や白いパン、うどんなどの「白い食べ物」。代わりに雑穀や玄米、雑穀パンやライ麦パン、そばなどのGI値の低い食べ物を選ぶようにしましょう。


✅ NG5:過酸化脂肪・トランス脂肪酸
「過酸化脂質」とは、酸化した油のことです。使い古しの油、時間が経った干物やフライ、天かす、油の多いスナック菓子、保存状態の悪い乾麺など日持ちが良さそうな食品でも時間が経過するとその油は酸化します。また、マーガリンや菓子などに使われるショートニングなどに含まれている「トランス脂肪酸」はNG。トランス脂肪酸は、悪玉コレステロール(LDL)を増加させ、善玉コレステロール(HDL)を減少させるといわれています。市販の食品を買う場合は、できるだけ質の良いものを選ぶようにしましょう。


✅ NG6:生の植物の種
植物の生の種には、酵素抑制物質が含まれています。これは、植物自体が生育するのに適した季節や温度などの条件が揃うまでは芽を出さないよう、酵素の働きを抑制しているためで、生の種を食べるということは、酵素抑制物質を体に取り込むことでもあるのです。キウイやトマト、イチゴ、オクラ、キュウリ、ナスなど、取り除くことが難しい小さな種は問題ありません。
また、玄米、小豆、大豆などは「ABA(アブシジン酸)」と呼ばれる酵素抑制物質を持っているので、12~20時間以上の浸水が必要です。

OKフード:酵素の浪費を避けるために、積極的に摂りたい!

消耗される酵素は、OKフードでしっかり補充しましょう。ここでは新たに補充したい酵素たっぷりな食品や酵素の消費の負担を少なくする食品をいくつか紹介します。


✅ OK1:酵素の豊富な生野菜・生果物
ファスティング中の1日の食事は、「野菜や果物を生で半分」+「加熱食半分」を目安にして下さい。野菜や果物の酵素を効率よく摂るには「すりおろし」をお勧めします。そのまま食べるよりも、数倍の酵素が摂れ,カラダの潜在酵素を消化のために無駄遣いせずにすみます。また、低速ジューサーやミキサーだと、酵素ジュースや酵素スムージーが簡単にできます。ただし、作ったあと時間が経つと酸化が進み、酵素は激減しますのですぐにお召し上がりください。


✅ OK2:酵素の豊富な発酵食品
発酵食品には酵素がたっぷり含まれているうえ、善玉菌のエサとなり善玉菌を増やす乳酸菌が豊富です。乳酸菌には植物性乳酸菌と動物性乳酸菌がありますが、特に納豆や味噌などに含まれる植物性乳酸菌は、生きたまま腸に届くといわれており、ぜひ毎日摂りたい食品です。


✅ OK3:雑穀 そば 低GI食品
主食には、白く精製されていない穀物を選びましょう。甘味がほしいときはGI値17~25のアガベシロップがおすすめです。野菜や海藻、キノコ類の大半は低GI食品なので、安心して召し上げれます。


✅ OK4:短鎖脂肪酸
短鎖脂肪酸とは大腸の発酵によって生じる勇気的な脂肪酸で、大腸の粘膜の栄養になります。海藻などに含まれる水溶性の発酵食品は、私達の体に欠かせない短鎖脂肪酸を作るのに不可欠な栄養素です。


✅ OK5:フラックスシードルオイル(亜麻仁油)
油でおすすめなのは、フラックスシードルオイル(亜麻仁油)です。食生活に不足しがちなオメガ3系脂肪酸であるα-リノレン酸を手軽に補給できます。酸化しやすいため熱を加えないドレッシングなど、生で使うのがポイントです。その他、生で摂るならエゴマ油やシソ油、加熱調理には酸化しにくくオレイン酸を多く含んだなたね油、グレープシード油、新紅花油、ごま油、玄米油などがおすすめです。

ファスティング推奨プログラム

ファスティングを成功させるためには、まず、ファスティングの正しい知識、行う目的を明確にして、準備期や復食期の日程を確保する事が大切です。しっかりと目的を果たすことができるように必ずファスティングの専門家に相談をするなどして、自己流では行わないようにしましょう。初めての方は1日ファスティングプログラムからのスタートをお勧めします。

✅ ファスティングを開始する前に準備するもの

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ハーブザイム(植物発酵飲料)・・ファスティングの栄養補給にftg_program02

ファーストプロミール(代替食)・・ファスティング時の準備商・複食に

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ファストプロウォーター(良質な水)・・ファスティング時の水分補給に

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体重計(体脂肪計付)

基本料金

✅ 基本14日間コース・・初心者向け 29,800円
酵素ドリンク1本(500㎖)
ファーストプロミール1箱(12食)
ファーストプロウォーター2L×2箱

多くの方が実績を出している14日間基本プログラムで、ファスティング初心者にもおすすめです。朝食を「ハーブザイム20㎖」に置き換え、7日目と14日目の翌日と翌々日は、胃腸に負担をアシストする「ファーストプロミール」など消化のよい食事を摂りましょう。

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✅集中3日間コース・・中級者向け 37,800円
酵素ドリンク2本(500㎖)
ファーストプロミール1箱(12食)
ファーストプロウォーター2L×1箱

3日間で短期的に結果を追求したい方向けの集中3日間のプログラムです。3日間は3食とも植物発酵飲料に置き換えて過ごします。準備期と復食期の朝食と昼食は代替食にします.

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✅パーフェクト14日間・・上級者向け 48,800円
酵素ドリンク2本(500㎖)
ファーストプロミール2箱(24食)
ファーストプロウォーター2L×2箱

より結果を追求したい方向けの14日間のパーフェクトプログラムです。朝食を植物発酵飲料に置き換え、7日目と14日目だけは3食とも植物発酵飲料に置き換えて過ごします。準備期と復食期、さらに1日目から6日目、8日目から13日目の夕食は代替食にします。原則、夕食に代替え食以外の物を摂ることはNGです。1週間プログラムとしてアレンジする場合は、9日目までの実施で終了となります。

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ファスティングよくある質問

ファスティングを実施する際に、よくある質問についての回答をまとめました。
ファスティングは注意事項を必ず守り、正しい方法で行って下さい。


✅ Q1:ファスティングって痩せるためだけにするものですか?
体重が減る方も多いいのですが、それは副次元的効果であります。目的は一言でいえば「体(細胞)のリセット」です。消火器官を休め、消化酵素を温存させることで、腸内環境が整い、代謝酵素を活性化させ新陳代謝を促します。


✅ Q2:どれくらい痩せられますか?
個人差によるところが大きいのですが、推奨する14日間プログラムを実施した方々からは、「3~5㎏くらい体重が減った」という声が多く届いています。


✅ Q3:実施中は何も食べられないのでしょうか?
水分や食べ物をまったく摂らない断食ではありません。個々人のライフスタイルに合わせて無理なく実施できるソフトなプチ断食です。期間中は、朝食は摂らず、植物発酵飲料などで栄養補給しながら無理なく実施していきます。通常食は高タンパク、高脂質の食事は避けていただきますが、まったく固形物を摂取しないハードな断食ではありません。


✅ Q4:朝は「植物発酵飲料」や「生野菜&果物ジュース」だけでOK!の理由は?
酵素栄養学では「人間本来の生理リズムからすると朝は排せつの時間であり、朝からしっかり加熱食を摂るのは、多くの消化酵素の無駄遣いとなる」と考えられています。食べるのなら消化酵素に負担のかからない「植物発酵飲料」または「生野菜&果物ジュース」だけで十分です。


✅ Q5:どうしても空腹に我慢できなくなったら?
まずは水を飲んで空腹感を解消して見て下さい。3食すべてが植物発酵飲料だけの日で、どうしても耐えられなくなった方は、スイカやメロンを一切れ食べるか、すりおろした野菜や果物、梅干しなどを摂って下さい。ガムや飴は胃酸が必要以上に出てしまうのでNGです。


✅ Q6:実施中は、なぜ水をたくさん飲む必要があるのでしょうか?
1日あたり約2Lの良質な水を、なるべく常温で、10回以上に分けて飲んでいただきます。これは「水を摂取することで代謝酵素が働きやすくなるから」といわれているためです。2Lが難しい場合は、1Lから始めて徐々に飲む量を増やしていきましょう。


✅ Q7:ファスティングが出来る年齢は?
基本的には16歳~60歳くらいが目安と考えています。中学生以下の人は著しい成長期の中にあり、カロリー的にも高栄養価を必要とするので避けて下さい。


✅ Q8:実施中、薬を飲んでもいいですか?
ファスティング中は、消化器官を休めせ体内をリセットすることを目的としますので、薬を常用する期間は基本的にファスティングはNGです。


✅ Q9:ファスティング中、お酒を飲んでもいいですか?
ファスティング中は、体内の酵素の負担となってしまうアルコール類の摂取は避けて下さい。


✅ Q10:妊娠中や生理中もできますか?
妊娠中や授乳期の方は、基本的にファスティングはNGです。また、生理中の方については、完全にNGではありませんが、個々人の体調に合わせ自己責任で実施して下さい。不安のある方は、かかりつけの医師に相談のうえ、行って下さい。


✅ Q11:ファスティングしてはいけない人は?
ハイ、心臓、肝臓、腎臓、胃腸などに病気がある方、過去に脳卒中や心筋梗塞になったことがある方、体重が女性35Kg以下、男性40Kg以下の方は、基本的にファスティングはNGです。その他、体調に不安のある方は、かかりつけの医師に相談のうえ、行って下さい。


✅ Q12:ファスティング中の通常食で、食べちゃいけないものは?
酵素を大量に無駄遣いさせてしまう白砂糖(ケーキやお菓子、ジュース)や肉などの動物性タンパク質、脂っこい食事、食品添加物、高GI値の食事などは極力避けて下さい。また、炭酸水、コーラなどの市販の飲料、緑茶などの高カフェインの飲料、ガムや飴などもお控えください。


✅ Q13:ファスティング中の夕食は何時までに摂ればいいですか?
できれば、20時までには食べ終えて下さい。20時以降の食事は体に負担をかけ、代謝を鈍らせ、ファスティングの効率を低下させると考えています。20時以降は、消化酵素を働かせず、代謝酵素を稼働させるのがポイントです。


✅ Q14:「初期反応」って何ですか?
ファスティング中は、人によってはだるい、眠い、頭痛、めまい、胃痛、吐き気、吹き出物など、さまざまな初期反応が出ることがあります。痛みやつらさが激しく続く場合は、一旦ファスティングを中断して下さい。

※ファスティングによる効果は・効能には個人差があります。必ず自己責任のもとで実施するようにして下さい。


ファスティング関係
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